kotono in midnight

見た目はFabulous、中身はpolitical

常に自分の声や他者の声に耳を傾ける姿勢を開示していく

こんばんは、Kotono in midnightです。

体調わるるん…。ゆるやかな悪化延期やめてほしい。早く治そう。

 

パレスチナでの虐殺に関して、「わからない」「複雑」とか、私がそういう言葉を使わないのは、弱音を吐きながらでもわかることを増やしていくべきで、常に自分の声や他者の声に耳を傾ける姿勢を開示していく必要があると思っているからなんです。

本を読んだらもっとわかりやすいと思うししっかり知識もつくのはわかってるんですけど、本は何も買わずです。(理由は後述します)それでも徐々にプロパガンダに騙されない方向に進めているのは、周りの発信してくれる人や命懸けでジャーナリズムを全うしてくれてる人のおかげだと思っています。

ありがたいです。

 

で、そんな私の正直な話をすると、最近のセルフケアのひとつに「本を買わない」があります。意識的に買わない。これは結構、効果があるように思います。
特にコロナ禍以降に買った本は、ほとんどうっすら強迫観念がつきまといながら選んだものと言っても過言ではない。

私は特に本が好きでも、必要でもない。

そう認めた2023年でした。

今年本を買うなら、数万円の衣類を買うような「これがないと私の人生ダメ、イヤ」と思って惚れに惚れたものでありたいと思います。

兄がおもしろいと言ってた西加奈子さんのエッセイ本?は純粋に気になっていて良い調子です。

まぁ、かといってこれまで買ってきた本は残るのだし、私は本と生きることはできると思います。

本と自分の関係性を模索する日々が続いています。

 

それにしても、うっすらと強迫観念がつきまとう、ということは現代において誰にとっても身近なんじゃないかと思います。それをゆっくり紐解く時間を作ることができるのはとても重要。

 

全然関係ない、こんなファッションしたい気分!のどなたかのコーデ写真をお借りしておしまい。

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