kotono in midnight

見た目はFabulous、中身はpolitical

市井の人々が勝った日。虐殺に加担させない、その一心で。

こんばんは、Kotono in midnightです。

今日、2月5日はすごい日だ。雪が積もって、伊藤忠の100%子会社である伊藤忠アビシエーションとエルビット・システムズの契約覚え書が2月中を目処に破棄されるニュースが報じられた。

 

すごい。

すごいのは間違いなく、なんの後ろ盾もなく虐殺に加担するなと署名運動やデモを率先してやってくれた方々。

虐殺に加担するなと声を上げて監視した市民に敬意を払わず、やるべき仕事をやってこなかったメディア、目が覚めたか?今からでも報じるべき、絶対。

市井の人々が大企業を動かしたということ。誰も声をあげなかったら、しれっと続いていたはずだよ。国際的批判がどうこうよりもまず、声を上げて動いた人がいることを報道することが、この国でどれだけ大事か考えて。

本当はちゃんと戦ってくれた人たちよりも前に立っていなきゃいけないんだ、メディアは。でもそうできなかったなら、誠心誠意、この社会に何を伝えるべきか考えて的確な報道をして欲しい。

 

今回、成功体験が手に入って良かった、、。長期戦でボロボロになりながらパレスチナの解放を求め続けてくれてる人たちに、本当にお疲れ様ですと言いたい。どうしても後に続く形で動くことにはなるし、できることは微々たる行動ばかりだけど、"仲間"のひとりではありたいと思う。

引き続きボイコットや署名、デモなどを続けていこう。