こんばんは、Kotono in midnightです。
昨日、もっと適当に書こうと思ったらなんか書く気が湧いてきた。
むしろ予定ない日だけ書くのもありかもせん。笑
今日は1ヶ月ぶりくらいにテレビつけた。報道ステーション見たらやっぱり入管法の改悪が強行採決されたことはニュースにせず。これはほんま一大事件やで。GWで他人がどこ行こうか何しようがどうでもいい。人権侵害がどういうことか報道してくれよ。
テレビつけたのはMステのaespa目当て。お兄ちゃんがおひさまなので日向坂46も久しぶりに見れて「みんなえらい大きなってかわちいなぁ…」って気持ちに。
アイドルの過労についてずっと考えてる。何がそうさせてしまうんかなと考えてもやっぱり難しい。
繊細な人が疲れて働けなくなる状況をつくるのはやめて欲しい、とまず事務所に思う。
商品としてでなく人間、アーティストとして扱ってほしいということをいつまでも言わせないで欲しい。
アンチへのアンサーソングを作ることでアーティスト達を鼓舞するだけでなく、事務所が毅然とした態度で戦って欲しい。そして守って欲しい、時にはファンからも。
でもアンチは酷すぎる。結構、悪口を言うだけに留まってないなと思うことも見受けられるときがあるし、本当に怖い。
アイドルを好きになるってどういうことなんやろうなと真剣に考える。
私は特に好きなアイドルが何人もいる。でもプライベートが知りたいとまでは全く思わない。
アーティストとして好き。ライブで姿を見て声を聞けたら本当に幸せでびっくりする。
だから、好きになる度を超してるファンの多さに恐ろしくなってしまう。好きなアイドルの全てを知りたいという欲求を、受け入れてしまってるのもKpop界の病やと私は思う。
アイドルは、他人の人生の主人公になる。何もかもの中心になる。でもそれはファンの勝手な好意で、あくまでも他人という境界線がないと本当に危険。
色々な要因が、アイドルを追い込んでしまう。
こういうことを、心からの愛と共に上手く言語化して解説的なことをできるようになりたいなと思ってる。
考え続ける、好きだから。誰も追い詰められて欲しくない。のびのびと自分の表現を追求して欲しい。