kotono in midnight

見た目はFabulous、中身はpolitical

オナニーじゃダメなんですよ、真剣な話

こんばんは、リアルタイムKotono in midnightです。

 

今日は一日中ずっとしっかり頭使ったわ。達成感がありますねんや。そんな日の終わりに更新するなんて…これがまた気持ちええのよね。ほとんどオナニーやわ今日の日記ブログは。いやむしろ、オナニーよりオナニーかもしれん。

 

自分でも意味わかってないこと言うの、ほんまにやめてほしい。

 

ただ、この日記ブログ忙しくてもザッと書いて毎日更新できるようになるのが目標なんですけど、やっぱりちゃんと書きたくて頑張っちゃうんですよね…。私を知ってもらうためにやってたり、知ってくれてる人に見守ってもらうためでもあったり。読んでもらえるの嬉しいし、ちょっとでも何か持ち帰って欲しいと思っちゃう。とか言うて何が、むしろオナニーよりオナニーやねんなぁ。ふざけんなよ。(怒らんといて)

まぁいいや、書き続けてたらザッとちゃんと書けるようになるはず。

なんでも"続ける"って難しいから、それをやっていたい気持ちがありますね。

BGMzineも続けていて嬉し嬉しなので、日記ブログも。

 

昨日は滞納してた国保を万札ビリビリに破りながら払ってきたんですよね。店員さんもビックリしてました。そりゃそうですよね。

ごめんなさいね。

国保とかなんか払うとき、ほんま腹立つのよね。普通に払われへんねん。1番キレるのは住民税やね。あれはあかん…義務やねんけどな。笑

 

でもねぇ昨日はね、喜びを噛み締める一日でもあったんですよね。職場の先輩とトランスマーチの話ができたんです。いろんな素直な話に広がってたくさん話せたし、「またレポート聞かせてくださいね」って言ってくれたの。

すごく勇気がいった、私にとってとても大きな一歩だったんですよね。

"自分の特権性を活かすということは、こういうことか"とすごく腑に落ちる経験ができて嬉しいし、何より私と向き合って話してくれてることも伝わって、すごく優しい時間だったんですよね。

一緒に行くってことはまだハードルが高くても、一緒に話すっていうこと、トランスジェンダーって?というところから説明して、この社会の現状について話し合うこと。

そのひとつひとつ、すごく大事だと思うんです。その積み重ねでしかないよ。

オナニーじゃダメなんですよ、真剣な話。

 

差別や人権について訴えたり、考えたりする"現場"に行くことって、そんなに偉いんだろうか。いや、あまりにも偉そうな人がいるから。

インスタグラムのストーリーで話したことをここでも書くと、私は某フェミニストの加害性、「現場主義」的な圧に違和感を感じる。

私もそれなりにいろんな"現場"に足を運び、その場でしか感じ得ないことを体験してきていますが、現場にいけばいくほどそこに来れなかった人を想い、現場が全てではないと認識しますよ。

フラワーデモやありえないデモなどでその認識は強く感じます。

だからいろんな"現場"にいけない人には、自分を責める必要はないよと言いたいです。

その場にいてもいなくても、ちゃんと生きて人生を歩んでる人間であることには変わりないし、どこにいようと同じ想いで繋がることはできます。

 

これからもちゃんと勇気をだしていこう、自分がやれることを真面目にヤリ続けます。

 

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先輩と、社員さんにもらったドーナツに大喜びして ぬい撮り した写真でおしまい。