こんばんは、Kotono in midnightです。
4月12日の日記。
今日も普通に仕事をして、夜ご飯は10日に誕生日だった晋吾ちゃんのお誕生日祝い。
近所のお店で良さそうなところを予約して、少食ズなので軽めの料理を何品か頼んでみると、1品目から「んうぉ〜…！」と目を見開く美味しさ。どの料理も美味しくてたまらなかった…。調味料の加減や味の濃さ、野菜やチーズの素材のうまみ、パスタの茹で加減など、何もかも大正解。「良い食べっぷりね」と晋吾ちゃんに驚かれた。どっちが主役やねん。笑
サプライズでバースデープレートを予約していて、晋吾ちゃんにバレないようスタッフの皆さんに用意していただき…電話での予約の段階では「出してもらうだけで大丈夫なんですけど」と伝えていたけど、いざ出てきたら音楽も誕生日仕様で花火もパチパチして、周りの人たちも拍手してくれた。2人で驚いた。えへへ、となってしまった。笑 どっちが主役やねんpart2。笑
それで記念写真をスタッフさんが撮ってくれたのを見たら、私がなぜかサプライズのプロみたいなドヤ顔してて、2人でウケた。写真の私をマネしてひとしきり笑ったのは楽しかった。
近所なので店名は伏せますが、会って話す友達にはぜひオススメしたいお店になりました。
ちなみに私が日記ブログを再開したのは「father」という晋吾ちゃんの作品の影響。
もうすぐ新しい本も出されるので、その本とあわせてみんなにもぜひ読んで欲しいです。驚いたり、笑ったり、泣いたり。新しい手法で描かれた映画のような本。
わからないということを、そのままにしておくこと。放置ではなく、観察。父親と子どもという関係性においてそれはすごく難しいと思う。
金川晋吾 father｜青幻舎 SEIGENSHA Art Publishing, Inc.
晋吾ちゃんは私と話すときどんな話でも投げ出さずに聞いてくれるのが嬉しい。正直に話して初めて口に出すことも多くて、自分が本当に思ってることに素直になれる。ありがとう。
大切な晋吾ちゃん、この1年も、知性がしっとり滲み出るセクシー＆キュートな人でいてね。
11月の私が撮った晋吾ちゃんでおしまい。
