kotono in midnight

見た目はFabulous、中身はpolitical

こんなに感想を話して楽しいと思う人は初めて

こんばんは、Kotono in midnightです。

4月16日の日記。

 

土晩に帰宅してからTwitterのコミュニティの人たちと夜更けまで話す。日々のモヤモヤも微笑ましい話も、過去の話も今の話も、たくさん話し込むのは癒されたり、エネルギーになったりする。積極的に話したいと思う。

 

13時からBLACKPINKのCoachella配信。結局30分弱ぐらい遅れての開演で、それを言い訳にするのもどうかと思うけど、電車に乗り遅れてしまった。

アサイちゃんは「私も梅食べてたから大丈夫ですよ」と、相変わらず笑ってしまう返しをしてくれてホッとした。

アサイちゃんは今日もとびきりオシャレ。

 

今日もシネマ・チュプキ・タバタへ。前から気になっていた「世界は僕らに気づかない」を観に行く。

本編が始まるギリギリまでBLACKPINKのライブ配信をみていた。どうかしてる。最近BLACKPINKへの熱がピークかもしれない。

 

映画は、両手放しに良かったと言えるものではないと思った。

所謂LGBTQ+を題材にした映画、とも言われるだろうけれど、私が大切にしている作品とは並べて話したくないと正直思う。

例えるならば、「日本に同性愛差別はある。私たちの声を消さないでくれ」と訴えることと「日本に同性愛差別はない、みんな笑顔で手を取り合おう」と訴えること、この相容れなさ。「世界は〜」は後者に当たると思う。

感想を全部アサイちゃんと話す。こんなに感想を話して楽しいと思う人は初めてと思うくらい、アサイちゃんの感想はおもしろいし、鋭くて優しい。つい喋ってしまうけど何でも聞きたいと思う。

本人がこれを読んでくれたらハードルが上がるかな?でも本当にそうだから。

昨日観た「この星は、私の星じゃない」についてもひとしきり話す。

ウーマンリブは、対立構造が出来上がっているからまとまり(連帯)やすいよね。今はそうはいかないよね、という話をした。ウーマンリブの全盛期と同じやり方では、今の社会は変わらないと思う。敬意を表しながら、今の時代に必要なやり方で。途方もないけど。

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