kotono in midnight

見た目はFabulous、中身はpolitical

邦ロックが好きなことをもっと自分に刻もうと思います

こんばんは、Kotono in midnightです。

 

今日は久しぶりにただの日記。ほんま久しぶりすぎる、もっとちゃんと日常をぺゃっと書いていきたい気持ちあるんですよ…。あるんかよ?!見せろよその気持ちを!!Ready Fight!!(いや何も始まらないよ)

 

SGOに関しては改めてまた書きますね。皆さんありがとうございました。

 

下書きに溜まってる夢の話を少し膨らませた小話(?)を改めて読むと、続きを書きたい気持ちが芽生えてくる。

書けるものなのかなぁ…あたちに…。

最近脳内での一人称が「あたち」がちなんですよね。あたちって何なん。しばきたくなりますね。

ごめんなさいね。

 

ちなみに、ちょとエッティな夢は、よく見ます。

 

そうですか。

 

そういえば少し前にギュン!と思い至ったことを話したいんですよ。

私は高校生の頃、兄の影響で邦楽、特にバンドの音楽をよく聞いていたわけです。

当時から1番好きなのはTHE NOVEMBERSで、私にとってこれまでもこれからもこのバンドよりかっこいいと思える日本のバンドは現れない、と言いきれるほどなんです。

かなり影響を受けているし、大事な存在です。

あとは他にも兄と一緒に聞いてかっこいいなぁと痺れたのは凛として時雨アジカンエルレサカナクションRADWIMPSクリープハイプ(ラブホテルあたりは離れましたが…)、Base Ball Bear、あとよくライブに行ったPlenty(今はなき…)、あとなんか思いつくかしら…まぁそんな感じ。思いっきり00~10年代の邦ロックなのよね通ってきた音楽ルーツが。

 

世界中に、信じられないくらいパワフルでかっこいいアーティスト(ビヨンセやリアーナに関してはデビュー当時とか知らなかった…)がいますよね、その人たちに影響を受けるというのは大人になってからなんですよ。

学生時代にビヨンセが好きだったら私は、どんな人間になってたんだろうな。きっと違っているよね。

GAGAに意外と影響を受けなかったんですよね。Zipperとか読んでて特殊なファッションには興味あったのに。曲も知ってたし高校の頃体育祭で別の団が(別の団がってやばいな)曲使ってたし学校でも流行ってたのになあ。

 

何が言いたいかって、一昔前の邦ロックに自分のルーツがあるってことをもっと大事にしていこう、という話です。

周りのみんなが海外のアーティストに熱狂するとき、しばしば疎外感を感じるんですよね。

「思い入れがそんなにないんだよ…」って。それに引け目を感じることって全くない。

 

私は学生時代の思春期を、日本語の美しさに感動しながら人がギターを掻き鳴らす様に興奮しながら、不安定な心と身体で生き抜いた。

邦ロックと言えば、日本のバンドが集まるフェスがたくさんあるけど、フェスに行きたいという欲が全然なかったんですよね。多分、兄と一緒に聴いてる時間が1番好きだったんだな。「ちょ、あとこれだけ聴いて」「もう、何〜?!」というやり取りが大好きなんだと思う。(最近はそれがお笑いの話になってる笑)

そういう自分を経て今があって、繋がってるんだよね。

 

それを思い出したのは、チェンソーマンのエンディング、米津玄師の「KICK BACK」です。

米津玄師も私、聴いたことある曲だいたいとても好きですね。アルバムとか今度聴いてみよう。

ちなみに女王蜂に出逢ったのは大人になってからだけど、女王蜂もかなり好き。アルバム「Q」には深い衝撃を受けました。アヴちゃんって、奇跡の人ね。こんな美しい存在、音楽やってくれてて感謝よね。

ライブに行ってみたいわぁ…。今ちょうどツアー中かな?3月のライブとか検討中です。

 

そう、邦ロックが好きなことをもっと自分に刻もうと思います。もっと聴けばいいよ。

若い頃の選択肢が狭かったことは否めないけど。でも、邦ロックから影響を受けたってことが私の人生の一部なんだよ確実に。

だからもっと、大事にしてみよう。

 

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写真は1週間前に職場の近くで食べた定食です。この魚ほんまに美味しかった…。

関係ない…。