kotono in midnight

見た目はFabulous、中身はpolitical

ZINPHONY 2022.12.10,11

こんばんは、Kotono in midnightです。

 

1週間経っちゃったんだけど、12月10日、11日は高崎のZINEイベント、ZINPHONYで出展したこと記録しますっっ!!

今は東京に住んでいるので高崎まで行きやすくなり(前回は大阪から行きました、遠かった笑)、出展に合わせて私も高崎へ遊びに行きました〜◎

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(良い窓…)

 

ZINPHONYは高崎の文化拠点的書店「REBEL BOOKS」の店主さんが主催で、私はかれこれ5年ほど前から何度も出展させていただいてます。

今回は3年振りの開催となり、初めていらっしゃる方や「待ってました!」な方(私も含め)、様々な方々が遊びに来てらっしゃったんじゃないかと思います。

どんな方々が集まってもつくることに対するリスペクトがある熱いイベントで、実際にたくさんの方とお会いしてお友達も増えて、よりZINPHONYが大好きになりました…♡

 

私は今回このために高崎で一泊したので、基本的に会場にいたこともありスタッフお手伝い的なこともさせてもらい、誰にでも話しかけやすくなり三宅健的な人たらしの一面を存分に発揮できたのはありがたかった…。笑

中でも印象的だったお客様は「本当はぜんぶ買いたいくらいなんですけど…ひとりひとりが作られたことを考えると尊くて…」とおっしゃってくれた方。本気でこんな風に考えてくださる方の眼差しがある、その事実に感動しました。

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私の個人的な嬉しい話も…◎

今回は新作をだす度に買ってくださっている方に何人もお会いできて、続けてきて良かったなぁと素直に思わせてもらいました。そして改めて自分の心をオープンにして制作をしてきたこと、こんな喜びに繋がるんだなと思うと、込み上げるものがあります。

 

元々ZINPHONYきっかけで友達になった大好きな人達にも会えてニコニコハッピーだったし、私が作ったというだけで買って読んでくれるって絶対に当たり前じゃないし、もっともっと楽しんでもらいたい、気に入ってもらいたいって、制作の原動力になって本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとう。

 

そして新たな出会いも…♡どんな人が作ったかわからないけど、とっても惹かれるな〜と思って購入したZINEの作者さんが、イベント開始早々に私のZINEを買ってくださっていて!それがわかった瞬間お互い「え〜!☆☆」と初対面なのに感動の再会みたいな気持ちでご縁にぶち上がりましたね。

「原点に戻ってまた作りたいと思う」と言ってもらえて嬉しかったなぁ…私もissue6は原点に戻って作ったので、その気持ちがまっすぐ伝わったことが本当に、作品は込めた思いや私の心持ちとか全部でるんだなって発見した気がしています。

 

さらに今回は、自分からオープンにトランスジェンダーアライであることを色んな人に聞いてもらって(パンセクシャルもちょこちょこと)、発信の意義を改めて噛み締められたことも大切にしたいですし、半径5mからでも声をかけあって変わっていこう、そんな思いを素直に受け取ってくれて、一緒に考えてくれる人たちに出会えることは心強いです。本当に。

 

一緒にスタッフをさせてもらった人たちとも仲良くなって、とっても親しみやすい人たちで、ずーっと楽しかったなぁ本当に…私が1番楽しんでたんじゃないかと思い上がってしまうくらい楽しかった、楽しませていただきました♡

ひとりひとりとの交流がとっても温かく楽しく、微笑ましいもので、Bestありがたや出ました。(何それ)

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次は6月予定だそう。また新しい作品をせっせと作ってスタッフするのを楽しみに半年過ごします。

 

たくさんのお買い物、ホカホカハートです!面白い読み物ばっかり買っちゃった〜デヘヘ

REBEL BOOKSおすすめです!ウェブショップもぜひ。

rebelbooks

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