こんばんは、Kotono in midnightです。
またまたまた、日記を再開します。
今日protest raveに行って、力がみなぎりました。たぎってます。
毎日、ありえないニュースばかりを知りますね。
誰にも見せない日記は引き続き書いてますが…一緒にいろんなこと一緒に考えましょう、と思って。
あとは、何より、パレス千ナで起こってる虐殺を記録しないといけない。
イスラエルは、民族浄化だけでなく、その歴史をも焼き消す明確な意志がある。
イスラエルは、ガザの病院や学校、家だけでなく、公文書館(歴史資料がたくさんある場)も破壊したから。
それならば世界が、消させてはならないと改めて思いました。私はその世界の一員でありたい。もう取り返しがつかなくても、その惨状を記録し、語り継ぐことはできる。
私ができることを少しでもしていきたい。
日記を綴ることで抵抗したい。
てか、民族浄化って言葉、不勉強だからだと思うんだけど、本当に違和感がある。
浄化って。民族の浄化?
いや、意味は知ってるの。でも、言葉として破綻してると個人的に思うんです。
浄化という言葉を機能させたなら、
民族浄化=パレスチナの人々が、1人残らず解放され、日常を生きること
こう言えると私は思う。これはめっちゃ個人的な意見だから。
いま本当に、本当に、パレスチナはイスラエル(と虐殺に加担する国)によって汚染されてるんじゃないんですか。
パレス千ナ人を殺せとラップする曲が、イスラエルの音楽チャートで1位になっているらしい。
protest raveのデモでスピーチされてた方の話で知りました。
ヒューマンアニマルという言葉をTwitterでちらっと見た。これで言うアニマルは、殺しても良いと判断している意なんだろう。
これは背後に教育がある。この考えは教育しなければ身につかない。
誰も殺すな。
イスラエルでは、パレス千ナ人を殺してもいいと教育される一方で、パレスチナでは教育自体ままならない。
イスラエルは世界的に医療が進んでおり、世界中から医師らがその技術を見に来るらしい。しかし壁を1枚超えたガザでは、麻酔も抗生物質も、ガーゼすらない。
いま起きていることを虐殺と言わずして何と言えよう。
パレス千ナ出身の方がスピーチで、「私たちは絶対に許さない」と言っていた。
涙がでる。
今後もしイスラエルが許しを乞うたとしても、もう絶対に許されない境地に、あまりにもえげつないスピードで、達している。
私はそれを見ている。
パレス千ナが解放されるそのときも、見なければならない。
一緒に考えていこう。