kotono in midnight

見た目はFabulous、中身はpolitical

だから他者と共に踊る。正気のダンスを。

3月29日はProtest Rave。最近ウクライナでのレイヴに関する記事を読んで、やっぱそうだよねウクライナこそレイヴ必要よね…と感銘を受けた。記事のタイトルからものすごく良い。

「プーチンの墓で踊ろう」 戦時下のウクライナで今も続く抵抗運動としての「レイブ」(1/2) - CNN.co.jp

日本でもこれからますますレイヴが必要になってくる、と最近の情勢を見ていて思う。

今回のProtest Raveに期待することは、ダンスに熱中できることと、プラカードの伝わりやすさの両立。"抵抗としてのダンス"というレイヴの真髄が、沿道の人々に伝わるといいなと思う。

日本はもう限界を超えつつある。あらゆることがもう無理だ。(それでも諦めたくないんだけど)

人それぞれ違うことを前提に、私が長らくクラブに通う理由は「現実と対峙するため」だったが、最近は完全に「現実から逃避するため」になった。自分にとってこの変化はものすごく大きくて、良質な(←ホンマに重要)音楽をデカイ音で聴けて人と会って話せる場所に行く習慣が日常にないと、もう正気を保てない。そうじゃなければ、あらゆることをシャットアウトしてしまう。

でもちゃんと人生を生きてたいよ。音に乗って踊りたい。人と話したい。

歴史を振り返ると、"ダンス"はいつも権力によって淘汰されてきた。

たかがダンス、何になる?と"現場"を知らない人は思うだろうが、されどダンス。他者と同じ空間を共有し、ひとりじゃないと知る。その温度を見る。鼓動を感じる。自分のも他者のも。人が生きる糧を生み出す。

そしてダンスは、制御できない力となる。

ダンスは自由を生み、それを伝達する。ダンスはアティチュードである。コミュニケーションである。

為政者の好きにはさせないという強い意志の元、音に乗るだけ。それだけで熱を生み、どんな抑圧も焼き尽くして無にする。

私はそうして生まれる焼け野原が見たい。

だから他者と共に踊る。正気のダンスを。

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