kotono in midnight

見た目はFabulous、中身はpolitical

ファビュラスワールドの住人に相応しい人間になっていきたい

こんばんは、Kotono in midnightです。

 

年末年始は、また実家に帰っておりました。母が新幹線の費用を出してあげるから帰っておいでと言ってくれたので、母と買い物に行く以外は基本家にいて、家族とも仲良く過ごせて嬉しかったです。

「良い歳して親にお金を出してもらうなんて情けない」と思ってたんですけど、会いたいと思ってもらえるのは嬉しいしありがたいのだから、何歳になってもこうして素直に甘えさせてもらおうと切り替えると、なんだか気が楽になりました。

 

多分、恭子さんも「帰ればいいのよ」と言ってくれるんだと思います。

あっ恭子さんはあの叶恭子さんです。笑

先月から「叶姉妹のファビュラスワールド」(Spotifyオリジナルのpodcast)を聴き始めて、一日の中で何度も「叶姉妹ならどうするかな?」と考えるようになったんですよね。すごいことですよね。笑

 

叶姉妹ロールモデルとして生きれば迷いなく進んでいけそうで、とても心強いです。

いつも究極にシンプルなんですよね。でも今に至るまで、たゆまぬ努力があってこそということも、話をよく聞いているとわかってくるんです。本当にかっこよくて尊敬します。

 

サラッとLGBTQ+の存在にも触れられるし、すごく肯定的なことも嬉しくなるんですよね。

何事も決めつけない姿勢や、自由でいいという価値観のおふたりにとっては自然なことなんだろうな、とも思いますね。

そんなおふたりにとって私たちリスナーは「私たちの愛する大切な皆さん」なんだよな、いつだって…。

 

好きだな…。笑

 

全部のエピソードまだ聴けてないので、これからどんどんファビュラスワールドの住人に相応しい人間になっていきたいと意気込んでいます。笑

 

ギャグ線もめっちゃ高いし、映画好きでおすすめを聞くのも楽しい。

あと「お聞きします」っていう一問一答のコーナーもすごくおもしろくて。

Q.くまモンふなっしー、一緒に写真を撮るならどっち?

A.(恭子さん)撮らないです。

(美香さん)私も撮らないです。

 

どっちって聞かれても拒否していいんだ…!と嬉しくなるし、言い方もなんかおもしろいんですよね。笑

 

みんなもファビュラスワールドへ行きましょう…。

またおすすめのエピソードもちょこちょこ紹介したりするかも。

 

そしていつも2人の話を聞いていて、ありのままの自分を受け入れたり愛したりするには、視野を広くすれば良いんだよな、と思いました。

 

私は何事も人と比べるのが嫌で、だからまず人と比べない努力や、なぜ比べてしまうのか?に向き合って、そこから比べなくなるにはをすごく時間をかけて考えてきましたが、比べなくなるには、たくさんの価値観を取り入れれば良いだけなんだと、シンプルな答えがひとつ見つかりました。

 

よく恭子さんは美香さんに「美香さんは本当に努力家ですものね」と褒めてらっしゃるんですけど、叶姉妹ですら努力しているのだから、私だってもちろん何事も努力しないと何も手に入れられない、と考えると、なんだか心が軽くなる気がします。

 

そういえば"努力した"という実感が1番素直に自分を愛せるキッカケな気もします。

無条件に自分を愛することは、私はまだ全然できないし。

たくさん努力して、たくさん自分を愛せる1年にできたら良いなぁと思います。

そして、無理してたら無理せず休めば良いと言ってくれる人たちが周りに居てくれることが、私にとって何よりの幸せです。この幸せを絶やさずにいられるよう、私もちゃんと皆のこと見ているね。

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なんかおもしろいワン様達との写真でおしまい。冬の空ですね。